令和6年10月12日(土)〜12月8日(日)
江戸時代、天下泰平の世となり街道の整備が進むと、庶民も各地を旅するようになります。東村山にも、旅をした人々の記録が「道中日記」として数点残されています。本展では、天保12年(1841)に金毘羅参りの旅に出た人々の記録を中心に、文書史料を通して江戸時代の人々の旅の様子を紐解きます。また、明治時代以降の東村山における旅の様子もあわせてご紹介します。
展示解説
企画展の展示資料や内容を、担当学芸員が解説します。
申込不要。当日、直接ふるさと歴史館にお越しください。
・第1回:10月27日(日曜)
・第2回:11月17日(日曜)
両日とも、午後2時から30分程度を予定しております。