令和6年10月26日土曜日
今年は国立療養所多磨全生園をめぐります。
東村山ふるさと歴史館では、東京文化財ウィーク 企画事業「変わりゆく東村山を撮る」という散策イベントを10月26日(土曜)に開催します。今年は 人権の森 である 多磨全生園 の園内を訪れます。永代神社、旧図書館、山吹舎、望郷の丘など、見どころ豊富です。ハンセン病について思いをはせながら、見どころをめぐってみませんか。簡単にですが、歴史館職員による説明もいたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
【日時】令和6年10月26日(土)午後1時から3時まで
【集合場所】多磨全生園正門脇(東京都東村山市青葉町4-1)
【散策場所】多磨全生園
【申込】前日までに、電話(042-396-3800)か申込フォーム、もしくは当館窓口まで(先着10名)
【参加費】100円(資料代)
【荒天時】10月27日(日)に延期
【注意事項】多磨全生園は療養施設ですので、インフルエンザや新型コロナ等の疑いのある方、当日発熱された方は、参加を見合わせてください。
【概要】 例年、当館では市内を散策してお気に入りの風景を撮影するイベントを開催しております。今年度も10月26日に開催の予定です。多磨全生園に興味があったり、撮影しながらの散策に興味があったりされる方、このイベントに参加してみませんか。参加者の皆さんで「東村山の今」「人権の森の今」を記録し、未来の世代に残していきましょう。