令和6年12月7日(土)~令和7年8月31日(日)
ご好評につき会期延長しました。
令和7年(2025)で戦後80周年を迎えます。北多摩は軍都(軍事都市)立川市を中心に陸軍航空戦力の研究・開発製造の一大拠点となり、武蔵村山市域にも戦争時に造られた施設等があります。これらの戦跡(戦争遺跡)は、当時を視覚的に知ることができる貴重な文化財です。
本展では、市域に残る戦跡と戦時中の様子を紹介します。武蔵村山市の地域史という身近な歴史から戦争について学んでみませんか。


関連書籍『武蔵村山市文化財資料集29 武蔵村山の戦跡』
令和7年4月1日販売、A4版、フルカラー、70ページ(折込地図を除く)、700円
【販売場所】
武蔵村山市立歴史民俗資料館または武蔵村山市役所1階市政情報コーナー
※武蔵村山市立歴史民俗資料館分館では販売しておりませんので御注意ください。