令和6年2月24日(土) 午後2時~4時
アジア・太平洋戦争時、子供たちは「少国民」と呼ばれ、より強い日本の国をつくる人間となるための学校教育を受け、また戦争に行った大人の代わりに軍事工場の労働力となるなど、生活のすべてを「戦争」に重点が置かれていました。 歴史講座では、村山国民学校の児童、高等科・旧制中学校の学生であった方々の証言をもとに、当時の子供たちが当たり前に過ごしていた学校生活、戦争末期の疎開政策、村山村で起きた空襲の様子などを紹介します。
- 講 師 楢崎由美 氏 (武蔵村山市文化財保護審議会委員・多摩地域の戦時下資料研究会)
- 定 員 50名(先着順)※中学生以下保護者同伴
- 参 加 費 無料
- 申込方法 令和6年2月1日(木)から資料館窓口又は電話(042-560-6620)にて受付