コーナー展示「郷土文化館開館 30年前のチョットむかし」
いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道、ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。
コーナー展示では、30年前に新たな施設としてオープンしたピッカピカの郷土文化館を、開館までの道のりも含め、当時の様子を記録した写真や資料で紹介します。30年前のチョットむかしの過去の記録を、現在と比較しながらお楽しみください。