50年前の1974(昭和49)年6月1日に小田急多摩線が小田急永山駅まで、ついで同年10月18日に京王相模原線が京王多摩センター駅まで開通し、多摩ニュータウンと都心が鉄道で結ばれました。また2000(平成12)年1月10日には多摩都市モノレールが開通し、多摩ニュータウンは北多摩地域ともつながりました。鉄道は多摩ニュータウン住民の交通手段として、また街を発展させる原動力の一つとして欠かせない存在になっています。
本展示では開通50周年を記念し、計画から現在までの歩みや、多摩ニュータウンを走った鉄道車両などを紹介し、見慣れた鉄道の意外な一面を発見し、先人たちの苦労に思いを馳せる機会にできたらと思います。
開催日 | 2024(令和6)年5月30日(木)~11月10日(日) |
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時間 | 10:00~17:30 |
会場 | パルテノン多摩2階ミュージアム |
URL | https://www.parthenon.or.jp/event/202405exhibition/ |
問合せ | パルテノン多摩共同事業体事業課学芸担当 |
その他 |