2024年1月27日(土)~3月31日(日)
昭和30〜40年代の清瀬市は、東京近郊のベットタウンとして団地などが造成され、人口が徐々に増加した時期にあたります。そして、昭和45年(1970)に清瀬町から清瀬市に変わり令和7年(2025)には市制施行55周年を迎えます。
近年、「昭和レトロ」として当時の世相や流行していたものを振り返るイベントや展示などがおこなわれ、昭和を懐かしむことが多くなっています。そこで、今回は街が変化した昭和30〜40年代頃の清瀬の写真や当時の資料などを展示し、昭和を懐かしむとともに、市制55周年の機運醸成につながる展示を開催します。