福生市郷土資料室

福生市郷土資料室概要

 福生市郷土資料室は、武蔵野の面影を残し自然環境の豊かな「文化の森」の一角に市立中央図書館の併設館として、昭和55年4月に開館いたしました。近年発展の目覚しい福生市の基礎となっている自然風土・文化・社会環境は、遠い昔から今日まで多くの人びとによって築かれたものです。そして私たちは、なお豊かな市民生活と市民文化を築くために、自然と人間の関わりに深い理解と愛情を持つことが大切です。
 福生市郷土資料室は、祖先の遺した貴重な文化遺産を現代に生かし、さらに未来に伝えることを目的としています。

福生市郷土資料室の概要と仕事

 福生市郷土資料室では、郷土資料の収集保存・調査研究・展示公開などのほかに、市民の文化創造の場として、また郷土理解の場、祖先の文化遺産の伝承の場として必要なさまざまな事業を行ないます。

1.資料の収集と保存
 郷土に関係する資料を集めています。その内容は土器や石器などの考古資料や、きものや民具といった民俗資料、昆虫や植物などの自然資料等、多岐にわたります。収集方法は、市民の方からの寄贈や寄託、古書店からの購入、採集など資料によってさまざまです。また、資料の特性に応じて、空調管理のされた収蔵庫での保管や、虫害などを防ぐためにくん蒸消毒を行っています。

2.資料の調査と研究
 収集した資料の分類を行なっています。資料の性格や用途、また時代や地域などを詳細に調べ、歴史や民俗といった部門別に収蔵しています。この調査結果は調査報告書として発行し、現在までに34集が発行されています。また、これらの調査結果をもとに、資料全体の研究活動へつなげています。

3.資料の展示と公開
 整理した資料を、特別展示や企画展示において紹介します。展示替えは年5回行い、市民や来場者の方に、福生の歴史やくらしの様子を紹介するほか、様々なテーマのもと資料を展示しています。また、研究目的の資料閲覧のほか、スペースの都合などで展示できない資料などは、ホームページ上で広く一般の方にも公開しています。

4.教育と郷土史の普及
 展示テーマに関連した講座や学習会、史跡の見学会、古文書の学習会、小学生対象の体験学習やワークショップを開催し、福生の郷土史や文化財の普及活動と人材育成を推進しています。 また、市内の小学校からの団体見学の受入や出張授業など、郷土に誇りと愛着を持てるように学校との連携活動も行っています。
所在地 福生市熊川850-1
TEL 042-530-1120
FAX 042-552-1722
ホームページ http://www.museum.fussa.tokyo.jp/
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)、年末年始(12月29日~1月3日)、
年度末整理日(3月31日)、展示替え期間(特別・企画展示開催前4日間)
開館時間 10:00~17:00
交通アクセス ■徒歩:JR青梅線 牛浜駅 下車 徒歩7分
■自動車:国道16号線から第五ゲート前交差点を曲がり、五日市街道に入り、八高線の踏切を越え、最初の信号を左折。300メートルほど進み、突き当たり左側が福生市郷土資料室となります。
駐車場 21台 (乗用車20台、身障者用1台)
※市立中央図書館との兼用、平日は20:00まで、土・日・祝日は17:00で閉場。
※駐輪場あり。
開館年月日 昭和55年4月2日
入館料 特別展示、企画展示ともに入館無料
地図

トピックス

常設展示 「福生市の自然と人々のくらし」


 福生市郷土資料室では、「福生市の自然と人々のくらし」を常設展示のテーマとしています。このテーマをもとに、三つの分野別テーマを設けて展示全体を構成しています。各分野のテーマは、歴史分野が「福生の成り立ちと歴史を学ぼう」、民俗分野が「福生の民俗とくらしを学ぼう」、自然分野が「多摩川の自然を学ぼう」です。
 常設展示の利用対象は小・中学生にも理解できるように「・・・学ぼう」、「・・・観察しよう」といった問題設定の形をとっています。

 平成27年4月から、従来は豆腐屋の道具を展示していたコーナーを、福生市内でかつて見られた養蚕業や製糸業、また製糸工場から転換した自転車産業を紹介するコーナーへ変更しました。
 また、電化以前の道具が中心だった民具コーナーは、電化製品の普及と生活の移り変わりも学べるように展示内容を大幅に変更しました。

【福生の成り立ちと歴史を学ぼう】
 福生市内では、かつて養蚕業が盛んでした。また、各農家などで生産された繭から生糸を生産する製糸工場もつくられました。
 中でも、森田製糸所は東京府で初となる大規模製糸工場で、最盛期には従業員が400人にもなりました。のちに片倉製糸があとを継ぎ、戦時中は軍需工場となりましたが、戦後は平和産業への転換を図り、片倉自転車として自転車の生産を行っていました。
 片倉自転車では、昭和39年(1964)に行われた東京オリンピックの自転車競技で使われた競技用自転車(片倉シルク号)も生産していました。
 これら養蚕業、製糸業、片倉自転車の様子を示す資料の一部を展示し、福生の歴史の一端を紹介しています。

【福生の民俗とくらしを学ぼう】
 小学生の「むかしの道具調べ」の単元では、お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんが子どもの頃などをむかしと定義しており、展示資料との間に大きな隔たりがありました。そこで、電化製品が家庭で使われるようになってから、平成に入るくらいまでの時代の道具を紹介することにしました。
 具体的には冷蔵庫や扇風機、テレビをはじめ、ワープロやビデオデッキ、ファミコンなど、つい最近まで家庭で見られた道具なども展示し、家庭で使う道具や生活スタイルの移り変わりなどを紹介しています。


タイトル 刊行年 説明
第20集 森田文庫資料目録
1987年11月3日  森田家は江戸から明治時代にかけて私塾「中福生大学」を開いていた旧家です。この報告書は、森田家に伝わる俳諧関係や往来物といった江戸から明治時代にかけての教育・文学関係資料の総合目録で、約3000点に及ぶ資料の書誌や解説を掲載しています。
第21集 石造遺物調査報告書
1989年3月31日  福生市内の路傍や寺院、墓地などに遺されている石造物の調査報告書です。各種の供養塔や庚申塔、道標など141点を記載しています。全ての資料を拓本または写真で表示し、判読可能な銘文も記載しています。所在地点のマップが付属しています。
第22集 福生市のシダ類-福生市植物調査四次報告-
1990年3月  昭和59年(1984)度から昭和60年(1985)度の2年間行なったシダ植物の調査報告書です。シダ植物の繁茂は環境の整った場所で確認されます。玉川上水近辺や段丘におけるシダ植物の植生調査を通じて、当時の福生地域の自然環境も考察しています。
第23集 福生の民俗-民具 I ミキノクチ-
1991年3月31日  ミキノクチとはお正月の縁起物です。御神酒徳利の口に飾ることからこの名があります。福生市内で作られているミキノクチの実測図と、収集した多摩地域、奈良県、長野県、青森県のミキノクチを紹介し、製作工程の解説とミキノクチに関わる行事について報告しています。
第24集 福生の名木
1991年3月31日  市制20周年を記念して刊行された福生市内の樹木調査報告書です。市内の公園や個人の庭先にある樹木89点を選別し、個々のデータと写真を掲載したオールカラー版です。
第25集 森田友昇著作集
1992年3月31日  森田友昇は、明治期に活躍した俳諧宗匠です。福生出身の友昇は、明治12年(1879)、松尾芭蕉の系譜である「松原庵」四世となり、明治期の俳壇にその名を残しました。この報告書は友昇の関連資料を収集し、その著作をまとめた報告書です。
第26集 福生の民俗-民具II 膳腕蔵の道具-
1993年3月30日  膳椀倉とは、「ニワバ(庭場)」と呼ばれる地域集団が、共同使用する慶弔道具を収めた蔵のことです。ニワバとは現在の町会のような組織のことです。昭和初期まで使われていた福生の膳椀倉の用具と、ニワバという地域集団の機能について調査をしました。
第27集 石造遺物調査報告書 II
1994年3月31日  自然石船型墓標とは、自然石を用いて正面に仏像を浮き彫りにした近世の墓石のことです。市内の各墓地に多く見られ、福生近世の庶民生活を考える上で貴重な資料です。279点の墓石のデータと写真、および拓本を掲載した調査報告書です
第28集 森田家三代のきもの
1995年3月31日  市内熊川で製糸所を営んでいた森田家より寄贈された明治・大正期のきものを中心とした衣服の調査報告書です。写真と図版をまじえて、当時の衣生活について考察しています。衣服の調査点数は、約220点におよびます。
第29集 福生市の寺社美術品
1997年3月31日  福生市内のある寺社、及び講集団が所蔵する仏像や仏教美術の絵画といった美術品の調査報告書です。仏像などの彫刻48点と釈迦涅槃図などの絵画15点の資料写真と解説を記載しています。福生市内の全ての寺社美術品を網羅した報告書です。
第30集 森田家旧蔵製糸関係等資料目録
2000年3月30日  明治大正時代に市内の熊川地区で製糸所を経営していた森田家に伝わる古文書の調査目録です。江戸時代から昭和初期の古文書で、その中心は製糸関係のものですが、当時の福生における産業の歴史を知る上で貴重な資料です。総点数は約6000点です。
第31集 熊川分水
2002年3月26日  熊川分水は明治23年(1890)に完成した玉川上水の分水です。市内熊川地区を流れ、近年まで工業用水・農業用水として活用されてきました。この報告書は熊川分水と、分水に関係する水車・水汲み場・治水についてまとめた古文書の資料集で、目録と解説が記載されています。また玉川上水の成立や維持管理、福生村の分水についても解説しています。
第32集 福生の民俗-民具III 桶屋の道具-
2006年3月30日  平成元年(1989)、福生市本町で桶屋を営んでいた笹本家から、明治・大正・昭和に使われた桶づくりの道具一式が寄贈されました。約300点におよぶ桶作りの道具の実測図と写真、桶作りと職人生活について解説した調査報告書です。
第33集 石川彌八郎家(石川酒造)文書目録
2010年10月26日  石川彌八郎家(石川酒造)の所有する江戸時代から昭和にかけての行政文書、酒造関係文書、書簡等約6万5千点を年代や内容にとって分類した調査目録です。
 一部の内容は、付属のCD-ROMに記載されています。
第34集 福生の砂利線・渡船
2013年3月29日 福生市内には、かつて多摩川から砂利を運んだトロッコや鉄道などの「砂利線」と、市内と多摩川の対岸を結ぶ「渡船」がありました。市内外に伝わる資料をもとに、現在では見られなくなった福生の砂利線と渡船について調査した報告書です。
第35集 森田文庫資料目録(追補)
2014年3月31日  森田家は江戸から明治にかけて私塾「中福生大学」を開いていた旧家です。この報告書は、森田家に伝わる教育・文学関係資料の総合目録の第三弾で、約282の掛け軸の書誌や解説を掲載しています。
閨秀画家・奥原晴湖-俳人・友昇をめぐる人々-
1985年11月1日  奥原晴湖は明治から大正時代に駆けて活躍した女流画家です。福生出身で松尾芭蕉の系譜につながる「松原庵」の名跡を継いだ森田友昇と交流があり、そのためか生家には奥原晴湖の資料が伝わってました。この図録ではそれらの資料を紹介します。
大沼枕山來簡集
1988年2月3日  大沼枕山は明治時代に活躍した漢詩人です。その作風は当時の多摩地域の豪農たちに大きな影響を与えました。大沼枕山は福生出身で松尾芭蕉の系譜につながる「松原庵」の名跡を継いだ森田友昇と交流がありました。この図録では枕山の書簡類を紹介します。
多摩の日記・歳中日記帳
1988年10月15日  武州伊奈村(現あきる野市)の石川家に伝わる「歳中日記帳」を解読しました。元治元年(1864)から明治9年(1876)までの日記帳です。
えがかれた江戸時代の村
1990年2月1日  江戸時代末期、市内牛浜地区でおきた大洪水の惨状を描いた絵巻「牛浜出水図」を中心として、江戸時代の庶民生活や村の様子を考察しています。
名所図絵・江戸から東京へ
1992年2月1日 所蔵する「江都名所図会」を中心に、各地を紹介する名所図会や案内を写真入りで、約20点の資料を紹介しています。
長沢遺跡と勝坂式土器展
1993年2月2日  福生市内にある縄文時代中期の遺跡「長沢遺跡」から出土した土器や装身具の写真集で、10点の資料写真がハガキとなっています。
20世紀多摩の文化運動
1995年3月10日  戦後の福生の文化運動は、「福生青年団」を中心に活動が広まっていきました。多摩地域の20世紀の文化運動の足跡と、戦前戦後の福生文化運動の歴史を紹介しています。
福生市の中世大量埋蔵銭
1996年3月1日  平成7年(1995)、市内熊川地区から5000枚を超える中世の銭貨が出土しました。62種のおよぶ銭貨の拓本と、埋蔵銭から読み取れる福生中世の歴史について考察しています。埋蔵銭は、不明な点の多い福生中世の歴史を考える上で貴重な資料です。
ヴィクトリア朝期のグリティングカード展
1997年10月1日  グリーティングカードとは、19世紀の西欧で季節の挨拶や記念日に使われたカードのことです。所蔵する約250点のカードの写真と、作者や印刷技法について紹介しています。
森田浩一とその時代
2001年1月25日  森田浩一は、明治・大正期に市内熊川で製糸所を経営した森田家に明治24年に誕生しました。浩一の残した日記を解読し、明治大正期の農村風景や当時の学生たちの思想や生活について考察しています。
多摩の微笑仏~木食白道~
2001年9月30日  木食白道は江戸時代の終わりころ全国を行脚した僧侶で、西多摩地区にも何度か足を運んでいます。白道が残した「微笑仏」と呼ばれる仏像や版画・書など多摩地区ゆかりの資料18点の写真と資料の解説を記載し、また白道と多摩地区の関わりについても考察しています。
小峰雨岬水墨画 ~没後10年回顧展~
2003年1月24日  小峰雨岬は福生市内で画塾を開き、水墨画の普及と後進の指導につとめてきた地域ゆかりの画家です。この展示図録は平成5年(1993)に雨岬が他界し、その10年後の平成15年に開催した回顧展の解説書です。水墨画を中心とした雨岬の作品約50点をカラー写真で紹介しています。
ふっさトラベルヒストリー
2004年2月3日  今も昔も旅行は楽しいものですが、交通機関の未発達な時代は大変な苦労がありました。
この図録は、所蔵する江戸時代から昭和初期にいたるまでの旅行関連資料を、11項目に分類して紹介しています。旅行や出張、お参りなどといった旅行を福生の先人たちをどのように楽しんだのか、カラー写真と解説をまじえて紹介しています。
近代戦争のあゆみと戦時下の福生 -平和のための戦争資料展-
2007年8月4日  福生と近代戦争の関わりは、明治時代の日清戦争にはじまります。この図録は福生の近代戦争の歴史を概説的にまとめたもので、戦時下の市民生活や子どもたちの様子、また学校関係や戦後の福生のハウスの資料など多様な資料を紹介しています。
松原庵の宗匠 -星布と友昇の俳諧-
2009年9月25日  福生を含む多摩地域では、幕末から明治時代にかけて庶民の間に俳諧が流行します。 この図録では、松尾芭蕉の系譜に連なる俳諧の名跡「松原庵」を松原庵四世として明治12年(1879)継承した福生村出身の森田友昇の資料を中心に、 歴代松原庵宗匠たちの資料紹介と、松原庵の系譜を解説しています。
武州下原刀展II
2010年10月9日  特別展示で出品予定の赤羽刀のうち、多摩の郷土刀である武州下原刀「武州下原刀」48振の写真155点を掲載した展示図録です。 論文「改訂・武州下原刀」を掲載しています。
明治時代の錦絵 -周延が描いた江戸-
2012年2月11日 「千代田之大奥」「千代田之御表」「江戸錦」など楊洲(橋本)周延の色鮮やかな錦絵を約百点掲載しています。
新聞錦絵 -潁原退蔵・尾形仂コレクション-
2013年2月9日 郷土資料室に寄贈された潁原退蔵(えばらたいぞう)・尾形仂(おがたつとむ)家旧蔵錦絵資料の中から、明治時代に発行された、木版錦絵と文章でニュースを伝える「新聞錦絵」を中心に、約百点掲載しています。
資料が語る福生の歴史
2014年2月1日 福生の歴史について、縄文時代から現代まで、資料を通して紹介します。福生市指定文化財や登録文化財を中心に解説しています。
福生市郷土資料室 展示資料絵ハガキ
1999年10月15日  所蔵する福生ゆかりの資料を40枚のハガキで紹介います。明治期の着物資料10枚、市内の古写真10枚、文芸・教育資料10枚、歴史資料10枚のセットです。
ガイドブック 福生の文化財
2003年3月20日  福生市の指定文化財33点と、登録文化財60点を写真と解説を記載して紹介しています。フルカラー印刷で、巻末に文化財の一覧表と所在地も紹介しています。
福生市史普及版 福生歴史物語
2012年3月30日
(改訂版)
 福生の歴史全般をわかりやすく紹介しました。読みやすい文章と全ページにカラー写真または図版を掲載しています。原始時代から戦後の福生まで、福生の歴史を45項目に分類した福生市史の普及版で、郷土史学習の入門書です。
福生市史 上巻
1993年6月30日  福生市の原始・古代、中世、近世、民俗編を収録
福生市史 下巻
1994年12月28日  福生市の近代、現代、教育・文化、自然環境および福生市史年表を収録
福生市史資料編 孝古
1988年3月31日  第一部 福生市の考古学的研究
 第二部 福生市の主要遺跡
 第三部 福生市内採集の遺物
 第四部 福生市の板碑
福生市史資料編 中世・寺社
1987年3月31日  源頼朝が挙兵した治承四年(1180)より、戦国大名後北条氏の滅亡した天正十八年(1590)に至る時期の約四百年間、当市域を支配した鎌倉幕府御家人平山氏、武州南一揆、武蔵守護代大石氏、滝山・八王子城主北条氏照などの諸領主に冠する記録・古文書のうち、とくに古文書を中心に収録しています。
福生市史資料編 近世1
1989年2月20日  第一章 村の概要
  神光仏言夢物語 村明細帳
 第二章 支配
 第三章 村政と村の生活
  村役人 村議定 村入用 村方出入・事件
 第四章 戸籍と人口
  宗門人別帳 家と相続 戸籍の異動
福生市史資料編 近世2
1990年2月10日  第五章 土地と開発
  検地 越石 新田開発 境界
 第六章 年貢と取立
  年貢割付と皆済 地頭先納金 願書・触書
 第七章 御用諸役
  御用鮎 鷹場 助郷
福生市史資料編 近世3
1991年3月20日  第八章 普請と用水
  玉川上水 多摩川 橋と用水
 第九章 産業
  養蚕・製糸 酒造 農間商・職 書簡
 第十章 寺社と文化
  寺社・宗教 教育・文化
 第十一章 兵事
  農兵 千人同心
 第十二章 貯穀と救恤
  貯穀・夫食 災害 地頭所貸付金上納
福生市史資料編 近代・新聞資料
1990年7月31日  昭和2年(1927)から昭和21年(1946)年までの「読売新聞」の記事を中心にして、福生および西多摩関係の主要記事を年代別に掲載しています。ただし、昭和元・3・4・5・8年については掲載していません。
福生市史資料編 近代
1992年3月31日  1 明治初期社会生活
 2 近代村落政治・社会
 3 近代行政
 4 村財政・経済
 5 森田製糸
 6 産業一般
 7 戦争と民衆-明治・大正編
 8 愛国婦人会
 9 青年団
 10 多摩川普請
 11 上水通船・多摩川渡船
 12 分水
 13 田用水
 14 多摩川砂利取り
 15 水車
 16 橋
 17 多摩川電力
 18 交通・運輸
 19 農民・社会運動
 20 戦争と民衆-昭和編
 21 信仰
 22 生活文化
 23 人物
 24 歴代町村三役と議員
 25 事務報告
福生市史資料編 現代
1993年6月30日 概観(昭和20年~平成3年)
  行政
一 戦後の基地の町の行政
二 首都圏整備による町の建設
三 三万市制の促進と市の歩み
四 生活環境の整備
五 福生市と基地関係補助金、交付金
六 歴代三役および正副議長名簿
 人口
農林業  一 農地改革  二 農業  三 林業
商工業
学校教育   明治時代 大正時代 昭和前期 昭和後期
社会教育 一 昭和二十年以降の資料  二 昭和二十年以前の資料
福生市史資料編 民俗上
1989年6月30日 生業と衣食住
  農業 養蚕 川漁 食生活 衣生活 住まいと生活
季節のリズム
  正月 春から夏へ 盆 秋から冬へ
人の一生
  誕生と成長 婚姻 葬送
福生市史資料編 民俗下
1991年3月30日  社会生活
  ムラの自治 ニワバとクミアイ 年齢集団 共有財産とムラ仕事
  家族と親族 互助と交際 掟と制裁
 信仰生活
  神社 寺院 信仰の講 屋敷神 
 口承文芸
  伝説 世間話 笑話 くらしの中のことば
 民俗芸能
  福生の民俗芸能 福生村における天王祭の変遷 福生天王囃子
  福生重松流祭り囃子
  長沢薬師念仏鉦はり 資料 民俗資料上下巻索引
みずくらいど 4号
1987年3月31日  新聞記事に見る福生昭和史の一断面 -生産の場・軍都・女たち
 福生村の宝蔵院について -宮本家文書・西福寺史料
 熊川村の宗門人別改帳について -家族構成・檀那寺・馬の数
 福生第一国民学校の『防空日誌』について -福生の戦禍にふれて
 民権教師 霜島幸次郎を追って -新聞記事の疑問
 福生の民俗II 福生の盆行事
みずくらいど 5号
1987年8月10日  年中行事消滅の契機について
 -東京地方のサイノカミの祭りを事例として
 市内の石仏を訪ねて
 基地近辺余話
 玉川上水を土木技術の立場から調べる
みずくらいど 6号
1988年2月20日  福生における屋敷神についての一考察
 長徳寺所蔵の切紙資料について -禅宗の仏事法要の意味と意義
 市制施行の経緯 -福生町から福生市へ
 福生飛行場物語
みずくらいど 7号
1988年8月10日  立入禁止令と福生ホーム -混血児収容施設福生ホーム覚書
 熊川下、河原争い一件とその背景
 一〇八通の軍事郵便 -『志茂一町会所蔵文書』の分析から
 大悲願寺文書調査報告(一)
 コナラ林の中のエゴノキ -その生存のしくみ
 福生市史資料編(中世・寺社)を読む
みずくらいど 8号
1989年3月30日  明治時代の福生の学校教育の歩み -残された教育資料から
 近世玉川の漁場利用関係について -享保七年の熊川村と拝島村の                  漁場争論に見る-
 大悲願寺文書調査報告(二)
みずくらいど 9号
1989年11月20日  福生村・川崎村越石出入一件について
 二五四点の北条氏照発給文書をめぐって
 -『福生市史資料編』中世編所収文書の整理-
 ある農村兵士の日清戦争 -町田政吉の征清『手帖』から-
 高野山調査報告
 伊豆韮山江川文庫調査報告
みずくらいど 10号
1990年3月30日  福生市を地理学の立場から考える
 福生市における戦後の社会教育 -昭和40年代の青年サークル-
 玉川上水を“玉川上水起元並野火留分水口之訳書”で調べる(一)
みずくらいど 11号
1990年9月30日 森田文庫をめぐる人々 -江戸最後の文人像-
福生屠殺場とハム工場
文化財保護審議会のあゆみ
玉川上水を“玉川上水起元並野火留分水口之訳書”で調べる(二)
みずくらいど 12号
1991年3月30日  明治後期の森田製糸工場における労働事情
 -職工調査表にみる実態-
 戦前から戦後へ 地域文化運動とともに
 多摩川(福生市内)の野鳥概観
みずくらいど 13号
1991年11月30日  幕末期における質屋渡世について
 -特に福生村・熊川村を中心として-
 文政四年熊川村「御貸附金一件控」
 胡瓜(キュウリ)の輪切り考 -今も残る村の民俗-
 ある戦後史・鮎沢美代子氏聞き書き
みずくらいど 14号
1992年3月31日  玉川上水の蝶
 市史を活用しての生活文化学習
 漢字の読みかたはどのようにして定められたのか
 -「広報ふっさ」平成四年一月一五日高崎勇作氏の「田村十兵衛翁のこと」
  を読んで-
 北条氏照の発給文書をめぐって
 「塚目太郎家政」をたずねて
 -福島県桑折・国見町の調査から-
 一枚の絵図を追って -田村勘次郎の寄進した今熊山奉灯-
みずくらいど 15号
1992年12月25日  狩猟場を想定するために
 -青梅市新町出土の石鏃等を中心として-
 天保九年の下女奉公
 -石川亀三郎日記と鈴木平九郎日記から-
 『森田友昇著作集』について
 石川酒造「雑蔵」史料館の開館
 三多摩近代政党史の見直し
 -「西多摩郡青年民政倶楽部趣意書・会則」を通じて-
 明治前期の地域医師群像
 -明治八年 第一二大区の「医生履歴書上」から-
みずくらいど 16号
1994年3月15日  麦打唄の周辺
 -「小宮領八千石の麦どころ」の歌詞をめぐって-
 福生自然観察グループの歩み
 タチイリ・ヂシンルイ・オヤブン
 長沢縄文人の精神文化覚え書き
みずくらいど 17号
1994年3月31日  福生の特徴ある近世墓
 -自然石舟型墓標の形態とその変遷-
 森田家三代のきもの
 -明治・大正 粋のおもかげ-
 福生市史の編さんを終って
 福生市史研究『みずくらいど』総目録 1~17号

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