科学する心を育てる

<見る>
科学館のシンボルとも言えるプラネタリウムの特徴は、宇宙のどこへでも行けるプラネタリウム。座席が一方向、階段状に並び、宇宙へ飛び出してゆくような臨場感も味わうことができます。美しい星空と迫力ある映像をお楽しみください。
展示物は平成29年7月に全面リニューアルいたしました。1階は未就学児もお楽しみいただける「遊び科学」の展示が登場!
2階には「国際宇宙ステーションのミッションに挑戦」、小惑星探査機はやぶさのシミュレーター、地球や月、惑星などを球体に映す4次元デジタル地球儀「ダジック・アース」、宇宙のどこへでも行くことができるシミュレーター「4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka」、2001年に発掘された230万年前のハチオウジゾウの化石(レプリカ)、200年前の江戸時代に落下した八王子隕石(パネル)の展示など。
<触る>
見て、触れて、動かせる装置や、宇宙シミュレーターなど、科学を身近に感じることができます。
科学の原理や応用について、まず「なぜ?」という疑問を抱いてもらうことが、この“触る展示”のねらいです。
<創る>
小さな科学者のために、当館では、物を作る喜びを体験できる科学工作室を設けてあります。
工作教室のほか、実験ショー、おもしろ生きもの講座なども開催。