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展示・イベント情報一覧


■ 福生市郷土資料室

開催期間:2021/04/24 ~ 2021/06/27
  本展示では、古文書や絵図、写真など人々の営みを伝える様々な資料を通して、福生の歴史を概観するとともに、福生に暮らしていた人々の生活や地域の移り変わりを紹介します。特に、今年度開業 90 周年にあたる八高線に関連する資料や、令和 2 年度に新たに福生市登録有形文化財として登録された「福生青年団関係資料」などを展示します。

※福生市郷土資料室は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から令和3年4月25日(日)より臨時閉館しておりましたが、感染防止対策を講じた上で6月1日(火)から開館いたします。


開催期間:2021/02/06 ~ 2021/04/18
  森田文庫やちりめん本や新聞錦絵など、郷土資料室の展示事業の中核をなすさまざまなコレクションをはじめ、現在収集に力を入れている現代の資料などを紹介する展示を行います。


開催期間:2020/12/05 ~ 2021/01/31
 「ミキノクチ(神酒の口)」とは、正月に飾る縁起物の一つで、神棚に供える御神酒徳利に差して祀ることから、その名前がついたと考えられています。本展示では、新しい年を祝う大正月に飾る「ミキノクチ」や、小正月に豊作を願う「モノツクリ」、「繭玉飾り」など、福生と西多摩の正月飾りや製作技術などを紹介します。


開催期間:2020/10/03 ~ 2020/11/29
 第二次世界大戦後、連合軍総司令部(GHQ)は、日本軍の武装解除の一環として民間が所有する日本刀の接収をおこないました。これらの日本刀は米第八軍赤羽兵器補給廠に保管され、のちにその地名を取って「赤羽刀」と呼ばれています。平成11年12月、福生市郷土資料室は文化庁より赤羽刀97振を譲与されました。
 本企画展示「江戸の日本刀」は、赤羽刀譲与20年という節目の年を記念し、文化庁より譲与された赤羽刀の中から江戸時代の日本刀を中心に展示いたします。江戸の時代に花開いた、美術工芸品としての日本刀の世界をお楽しみください。


開催期間:2020/08/08 ~ 2020/09/27
 福生市郷土資料室では、毎年終戦の日に合わせ、平和の大切さを再認識することを目的とした企画展示を行っています。

 今年は、戦争に関する報道・喧伝・出版物などのメディア資料と、福生に残る戦争資料を展示し、情報がもたらす力について考えていきます。


開催期間:2020/06/27 ~ 2020/08/02
 令和2年7月1日、福生市は市制施行から50 周年を迎えます。
 福生町の時代から福生市へと時代が移り進むなかで、人口増加や生活インフラが整備され、農村から都市へ姿を変えてきました。また、そこで営まれる人々の暮らしや生業も変わってきました。
 展示では、現在の風景との比較を交えながら、福生の街並みや暮らしの変化を写真でたどっていきます。


開催期間:2020/06/02 ~ 2020/06/21
 福生市制施行50周年を記念して、明治時代から現代までの福生市の軌跡をたどる企画展示を開催します。
 古文書や記念品などの資料を通して、行政の変遷、産業や生活の変化、さらには東京オリンピックとのかかわりなど、これまでの福生市のあゆみを振り返ります。
 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、会期を変更して開催します。



開催期間:2020/02/01 ~ 2020/04/12
 私たちの生活は数多くの道具を使用することで成り立っています。暮らしをより便利で快適なものに、日々の遊びをより楽しくするために、道具はさまざまな変化を遂げてきました。
 本特別展示では、ひと昔前まで実際に使われた道具を使用された場面に即して紹介していきます。道具の変遷からその時代の人びとの暮らしぶりを感じていただくとともに、それぞれの道具にみられる生活の知恵や工夫などをお楽しみください。


開催期間:2019/11/30 ~ 2020/01/26
 「ミキノクチ(神酒の口)」は、竹などで製作されるお正月の飾り物のことです。お神酒の徳利の口に飾ることから、この名で呼ばれています。 本展示では、新しい年を祝う大正月に飾る「ミキノクチ」や、小正月に豊作を願う「モノツクリ」、「繭玉飾り」など、福生と西多摩の正月飾りや製作技術などを紹介します。


開催期間:2019/09/14 ~ 2019/11/24
 松下紀久雄氏は、地域の歴史を題材として描くむかし絵画家として活躍され、千葉県加曾利貝塚博物館の壁画、青梅かるたの作画でも知られています。

 今回は松下紀久雄氏の作品から、福生をはじめ多摩地域の風俗や史跡などの往時の姿をノスタルジックなタッチで描いたむかし絵を約50点展示いたします。
 郷愁にあふれる、むかし絵の世界をお楽しみください。

 なお、以下の日程で作品の一部展示替えを予定しております。
 (1)前期 9月14日(土)~10月6日(日)
 (2)中期 10月8日(火)~11月1日(金)
 (3)後期 11月2日(土)~11月24日(日)


開催期間:2019/07/06 ~ 2019/09/08
 福生市郷土資料室では、毎年終戦の日に合わせ、平和の大切さを再認識することを目的とした企画展示を行っています。

 今年は、衣料切符や配給品の通帳など市民生活に関わる資料から戦時下の市民生活を考えます。あわせて、戦中・戦後の福生にかかわりが深い、陸軍多摩飛行場や戦後の米軍ハウスなどに関する資料を展示いたします。


開催期間:2019/02/02 ~ 2019/04/07
 バードカービングは、鳥の姿を正確に再現した木彫りの模型で、鳥類の姿を紹介するため、はく製とともに博物館の展示資料として広く利用されています。
 本展示では、このバードカービング約70点を展示するとともに、その歴史や製作工程についても紹介します。


開催期間:2018/12/01 ~ 2019/01/27
 「ミキノクチ(神酒の口)」は、竹などで製作されるお正月の飾り物のことです。お神酒の徳利の口に飾ることから、この名で呼ばれています。
 本展示では、新しい年を祝う大正月に飾る「ミキノクチ」や、小正月に豊作を願う「モノツクリ」、「繭玉飾り」など、福生と西多摩地域の正月飾りやその製作工程を紹介します。


開催期間:2018/10/28 ~
 特別展示「歌舞伎を描いた明治の錦絵」に関連し、安田𠮷人氏をお招きして錦絵の歴史や鑑賞法についてお話を伺います。
 今回の特別展示や錦絵、歌舞伎にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。


開催期間:2018/09/22 ~ 2018/11/25
 明治の錦絵の中から、歌舞伎に関する錦絵を選りすぐり展示いたします。
 洗練された線で描かれた人物、美しく上品な歌舞伎の衣装、いきいきと描かれた各演目の見せ場などは一見の価値があります。ぜひこの機会にご覧ください。
 また、展示内容にちなんだ講演会も予定しております。


開催期間:2018/07/14 ~ 2018/09/17
 福生市郷土資料室では、毎年終戦の日に合わせ、福生に残された戦争関係資料から平和について再認識することを目的とした展示を行っています。
 今回は、出征の幟(のぼり)や軍隊除隊を記念した盃(さかずき)など徴兵や出征に関する資料をはじめとして、戦時下の生活を知るための貴重な資料を展示します。


開催期間:2018/06/24 ~
 開催中の企画展示「旧ヤマジュウ田村家住宅資料展」に関連し、旧ヤマジュウ田村家住宅の民具調査を担当された神かほり氏による、民具資料の解説会を行います。
 当時の生活の様子や、暮らしの道具などに焦点をあてながら、「旧ヤマジュウ田村家住宅資料展」の見所をお伝えします。


開催期間:2018/06/21 ~
 開催中の企画展示「旧ヤマジュウ田村家住宅資料展」に関連し、文化財・史跡ガイドボランティアが、旧ヤマジュウ田村家住宅のある「宿橋通り」の見所を歩いて案内します。
 むかしの「宿橋通り」を描いた窪田成司氏の記憶画を見ながら実際に通りを歩き、明治期から昭和初期にかけて福生村のメインストリートであった歴史や家並みの移り変わりなど、「宿橋通り」の魅力をお伝えします。


開催期間:2018/06/17 ~
 開催中の企画展示「旧ヤマジュウ田村家住宅資料展」に関連し、旧ヤマジュウ田村家住宅の建造物調査を担当された大野敏氏による、建築様式等に関する解説会を行います。
 現地で実際に建築様式や構造に触れながら、建物の特徴や明治期における一般的な住宅との差異など、建築学の視点から見た旧ヤマジュウ田村家住宅についてお伝えします。


開催期間:2018/04/21 ~ 2018/07/08
 旧ヤマジュウ田村家住宅は明治期に建築された古民家で、国登録有形文化財(建造物)に登録されています。展示では、平成26年度から平成28年度にかけて実施した文化財総合調査に基づき、旧ヤマジュウ田村家住宅の建造物や当時の生活の様子がわかる民具、古文書などを紹介します。

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