御岳美術館

御岳美術館

  当美術館は、1993年11月に「たましん歴史・美術館」の分館として開館しました。多摩川の上流、御岳渓谷遊歩道に面した景勝の地に位置し、明治・大正・昭和にいたる近代日本の美術を展示しています。第1展示室は、荻原守衛「女」・高村光太郎「手」などの彫刻を中心に、多摩の作家の絵画・工芸・彫刻を展示。第2展示室は、浅井忠・中村彝・岸田劉生・藤島武二など、日本の洋画を展示。第3展示室は、多摩を代表する作家である春陽会会員、故倉田三郎画伯より寄贈された作品の中から「世界の旅」シリーズをテーマごとに展示しています。
  各展示室とも年に1~2回の展示替えを行います。
所在地 青梅市御岳本町1-1
TEL 0428-78-8814
FAX 0428-78-9266
ホームページ http://www.tamashin.or.jp/mitake/
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が振り替え休館)、
年始年末、展示替え期間
開館時間 10:00~16:30
(11月~3月までは16:00まで)
交通アクセス ■JR青梅線 御嶽駅より 徒歩約20分
※JR中央線 新宿駅、西武新宿線 新宿駅より御岳まで約90分

御岳渓谷遊歩道を歩きましょう
御岳渓谷遊歩道は多摩川沿いに設けられた自然歩道で、
川の流れを横に四季折々の風情を楽しみながら
散策することができます。
入口はJR御嶽駅前橋際にあり、
1.5kmほど歩くと御岳美術館があります。
駐車場 ●専用駐車場完備
(季節により駐車できないことがありますのでご了承ください。)
●大型バス専用駐車場完備
(バスのご利用の際はあらかじめご連絡ください。)
開館年月日 平成5年11月3日
入場料 一般 500円 (団体 400円)
高・大生 400円 (団体 300円)
小・中生 300円 (団体 200円)
地図

館のイチオシ

図版

第3回  中村彝  巌
第3回  中村彝  巌
巌

・中村彝(つね)「巌(いわお)」油彩P12 1909年

  中村彝(1887―1924)は、茨城県水戸市に生まれました。19歳の時、画家を志し黒田清輝の白馬会研究所に通い、中原悌二郎、鶴田吾郎と交友をもちました。その後、荻原守衛、新宿中村屋 相馬家との出会いにより、欧州文化に感銘を受け、レンブラント、ルノワールに傾倒していきました。守衛の死後、相馬家との交際を更に深め、制作に没頭する中、37歳で結核に倒れました。彝が世に残した作品は、多くありません。この作品は、第3回文展(明治42)に「巌」(宮内庁所蔵)を出品し、褒章を受けた作品の連作にあたり、房州白浜に三ヶ月間滞在した際に描いた貴重な作品です。レンブラント調の画面からは、確かな筆致が伺えます。この作品は、御岳美術館において常設展示しております。



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