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展示・イベント情報



没後50年記念 加藤土師萌展 色絵磁器を極めた人間国宝 その技とデザイン

~ 人間国宝 加藤土師萌の芸術家にして陶磁器研究者、そしてデザイナーとしてもすぐれた功績を残した幅広い創作活動を紹介します。 ~

開催日2018年12月9日(日)~2019年1月27日(日)
時間9:00~16:30

毎週月曜日、ただし祝日は開館、翌日は休館、年末年始は休館(12月28日〜1月4日)
会場町田市立博物館 詳しく
主催町田市立博物館 詳しく
問い合わせ先

町田市立博物館
042-726-1531
重要無形文化財保持者(人間国宝)加藤かとう土師萌はじめ(1900年から1968年)は、横浜市の日吉に窯を築いて作陶した、日本を代表する陶芸家です。
加藤は愛知県瀬戸市に生まれ、地元で図案を学んだ後、岐阜県多治見の岐阜県陶磁器試験場(現・岐阜県セラミックス研究所)に迎えられ、窯業技術と陶磁器デザインの開発に取り組みました。昭和12年(1937年)パリ万国博覧会では、日本館の室内調度を手がける陶磁器デザイナーとして活躍しただけではなく、個人としての出品作がグランプリを受賞しました。やがて、加藤の芸術家としての才能は、独立と日吉窯開窯の道に向かいました。多治見時代に培った豊富な技術や知識とデザイン力を大きくはばたかせていきます。
加藤は横浜に移った後、東京藝術大学初の陶器講座担当教授として教鞭をとる傍ら、苦心の末、中国色絵磁器の中でも最も難しいとされた「黄おう地じ紅こう彩さい」や「萌もえ黄ぎ金きん襴らん手で」などを再現し、昭和36年(1961年)には「色絵磁器」で人間国宝に認定されました。晩年は皇居新宮殿におさめる高さ150センチの大作「萌黄金襴手菊文蓋付大飾壺」の制作に没頭し、完成間近の昭和43年(1968年)にこの世を去りました。
本展覧会は、加藤土師萌の没後50年を記念し、初期の岐阜県陶磁器試験場で制作された多数の作品をはじめ、その後横浜時代に手がけた技法の作品により、加藤の比類ない技術と創造性を明らかにします。また、古陶磁の調査や海外視察の際に描かれた美しいスケッチ類などを併せて展示し、芸術家にして陶磁器研究者、そしてデザイナーとしてもすぐれた功績を残した幅広い創作活動を紹介します。
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プログラム
・町田市立博物館2階講堂へは階段のみでエレベーターはありません。
・なるべく公共交通機関をご利用のうえご来館ください。

①講演会「陶芸家加藤土師萌にみるデザイナー的気質―岐阜県陶磁器試験場時代を中心に―」
・日時:12月15日(土曜日)午後2時から3時30分
・講師:岐阜県現代陶芸美術館 学芸員 立花昭氏
・会場:町田市立博物館2階講堂
・定員:60名(予約不要、当日先着順)
・費用:参加費不要、高校生以上要入館料

②講演会「中国陶磁にあこがれて―加藤土師萌の技法研究と創作」
・日時:1月6日(日曜日)午後2時から3時30分
・講師:武蔵野美術大学教授 木田拓也氏
・会場:町田市立博物館2階講堂
・定員:60名(予約不要、当日先着順)
・費用:参加費不要、高校生以上要入館料

③ギャラリー・トーク(担当学芸員による展示解説)
・日時:12月23日(日曜日)、12月24日(月曜日・振替休日)、          1月13日(日曜日)、1月14日(月曜日・祝日)、1月27日(日曜日)
   各日ともに午後2時から3時
・会場:町田市立博物館 1階展示室
・定員:各回20名(予約不要)
・費用:参加費不要、高校生以上要入館料

④マルのつく日は缶バッジ・デイ
各展覧会の内容にちなんだ町田市立博物館オリジナル缶バッジを当日先着20名(1人1日1個、観覧者限定)に差し上げます。5個集めた方にはさらに特大プレミアム缶バッジを進呈します。
開催日:12月11日(火曜日)、12月20日(木曜日)、1月10日(木曜日)、1月20日(日曜日)
※デザインは日替わりになります



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費用・定員・申込方法等
費用
入館料:高校生以上300円、障がい者150円、中学生以下無料 
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会場
町田市立博物館
町田市本町田3562
042-726-1531
主催
町田市立博物館
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萌黄金襴手丸筥、昭和33年、東京国立近代美術館蔵
黄地虹彩蜂葡萄文角皿、昭和29年、岐阜県現代陶芸美術館蔵
スケッチ「オーフス」デンマーク、昭和32年

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