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展示・イベント情報一覧


■ 町田市立博物館

開催期間:2018/12/09 ~ 2019/01/27
重要無形文化財保持者(人間国宝)加藤かとう土師萌はじめ(1900年から1968年)は、横浜市の日吉に窯を築いて作陶した、日本を代表する陶芸家です。
加藤は愛知県瀬戸市に生まれ、地元で図案を学んだ後、岐阜県多治見の岐阜県陶磁器試験場(現・岐阜県セラミックス研究所)に迎えられ、窯業技術と陶磁器デザインの開発に取り組みました。昭和12年(1937年)パリ万国博覧会では、日本館の室内調度を手がける陶磁器デザイナーとして活躍しただけではなく、個人としての出品作がグランプリを受賞しました。やがて、加藤の芸術家としての才能は、独立と日吉窯開窯の道に向かいました。多治見時代に培った豊富な技術や知識とデザイン力を大きくはばたかせていきます。
加藤は横浜に移った後、東京藝術大学初の陶器講座担当教授として教鞭をとる傍ら、苦心の末、中国色絵磁器の中でも最も難しいとされた「黄おう地じ紅こう彩さい」や「萌もえ黄ぎ金きん襴らん手で」などを再現し、昭和36年(1961年)には「色絵磁器」で人間国宝に認定されました。晩年は皇居新宮殿におさめる高さ150センチの大作「萌黄金襴手菊文蓋付大飾壺」の制作に没頭し、完成間近の昭和43年(1968年)にこの世を去りました。
本展覧会は、加藤土師萌の没後50年を記念し、初期の岐阜県陶磁器試験場で制作された多数の作品をはじめ、その後横浜時代に手がけた技法の作品により、加藤の比類ない技術と創造性を明らかにします。また、古陶磁の調査や海外視察の際に描かれた美しいスケッチ類などを併せて展示し、芸術家にして陶磁器研究者、そしてデザイナーとしてもすぐれた功績を残した幅広い創作活動を紹介します。


開催期間:2018/09/29 ~ 2018/11/25
天木茂晴(1913年生まれ1986年没)は図鑑や教科書をはじめ、児童・幼児向けの科学雑誌などに40年以上にわたって植物や生きものなどの挿絵を描いてきました。現在、こうした図版には写真やコンピューターグラフィックスが多く使われるようになりましたが、手書きの絵には写真にできないイメージの表現や組み合わせをすることができます。そうした挿絵を多くの方が目にされてきたのではないでしょうか。
茂晴は東京・小石川にあった川端画学校で絵を学び、日本画家として制作をはじめました。挿絵を描くようになったのは後にお茶の水女子大学の学長となった動物学者・久米又三が鱗の数まで正確に描く茂晴の魚の絵を目にしたことからでした。又三は自然科学などを専門に手掛けていた出版社へ茂晴を紹介しました。昭和17年(1942年)頃、茂晴29歳のときでした。戦後、仕事が軌道にのり、手狭となった荻窪の家から町田に自宅兼アトリエを構えたのは昭和38年(1963年)のことでした。そこでも仕事の合間に庭先や近所の薬師池公園、時には高尾山や鎌倉などへ足を延ばし、草花などを描き続けました。茂晴のアトリエにはこうして描かれた水彩やスケッチ、そして資料として撮影された膨大なスライドフィルム、標本類が残されていました。そこには学問や教育に関わる理科美術に対して誠実でひたむきな画家の姿がありました。
本展は、挿絵原画、彩色画などから約200点を選び、日本の理科教育の一端を担った茂晴の仕事と制作についてご紹介いたします。


開催期間:2018/07/14 ~ 2018/09/17
昭和33(1958)年2月1日、町田町、忠生村、鶴川村、堺村の4町村が合併し、町田市が誕生しました。本年は町田市が誕生してから60周年を迎えます。明治時代以降において横浜と八王子をつなぐ生糸の輸送ルートである絹の道(町田街道)は、様々な物資の流通ルートとしても利用されたことから、街道沿いの地域を中心に商都として繁栄してきました。さらに市制が施行され、駅前をはじめとして急速に開発と発展が進んだ時期でもあります。町田市内は900地点以上の遺跡が確認されており、なかでも縄文時代の遺跡は数多く、出土遺物も内容が豊富です。本展では、昭和30年代の町田の人々のくらしと、開発に伴い行われた発掘調査で明らかになった原初の町田の人々のくらしを、考古資料と民俗資料の異なる視点からご紹介します。


開催期間:2018/03/10 ~ 2018/05/06
17世紀以降、イギリスやボヘミアといった新興のガラス生産地に押されがちだったヴェネチアは、ビーズ製造とその輸出に産業の活路を見出します。輸出先の好みに合わせてデザインされたヴェネチアン・ビーズは、商人たちの手によってアフリカ、アジア、そしてアメリカに至るまで海を越えて運ばれていきました。アフリカやアジアで好まれたのは大胆な色と柄のビーズでしたが、その他にもヨーロッパ市場向けに繊細なデザインのビーズも作られていました。
その後、20世紀に入ると、アメリカ人のジュエリー・デザイナーであるミリアム・ハスケルによって、コスチューム・ジュエリー(宝石を使用しないアクセサリー)の素材としてもヴェネチアン・ビーズは使用されるようになります。
本展覧会では16世紀から20世紀までのヴェネチアン・ビーズで作られたアクセサリー等約120点を展示し、ヴェネチアン・ビーズの歴史を概観するとともにその魅力を伝えます。


開催期間:2018/02/03 ~ 2018/02/25
工芸美術に不可欠なのは「使う」ことを前提にした造形です。それは、決して日々の生活から遠いものではなく、私たちの身の回り、身近な暮らしの中から生まれるものです。日々の生活の喜びの結晶といえるでしょう。本展は、「使うよろこび」に焦点を当て、町田市を含む多摩地域で「使っていただいてこそ、物の価値が生まれる」をモットーの作家たちが結成した「多摩クラフト協会」とともに、「美を使うよろこび」をお伝えする展覧会です。「装う」「食べる」「住む」「遊ぶ」のテーマを設け、それぞれの分野の作家たちの作品を手に取ったり使ったり、遊んだりする空間で楽しんでいただきます。展示作品を見るだけでなく、使ってみる、作家の声を聞く、作ってみる、実演を見る、遊んでみるなど体験型の企画展です。

・出展作品
多摩クラフト協会会員作家作品約300点
(陶磁器、金属工芸、ジュエリー、染織、ガラス工芸、木工、漆工、複合素材等)


開催期間:2017/11/18 ~ 2018/01/21
身寄りのない捨て犬の野良犬黒吉が、へまや失敗を繰り返しながら元気いっぱいに生きていく漫画『のらくろ』は、1931年から『少年倶楽部 1月新年特大号』にて連載がはじまり、10年以上にわたる長期連載となって一世を風靡しました。この『のらくろ』をはじめ『蛸の八ちゃん』『凸凹黒兵衛』など次々と人気漫画を描いた作者の田河水泡(本名:高見澤仲太郎 1899-1989)は現在の墨田区立川に生まれ、町田で晩年を過ごしました。長く滑稽を描く仕事に携わってきた水泡は滑稽とは何か、どうして滑稽と感ずるのかなどを調べてみたいと思うようになり、その研究は『滑稽の構造』(講談社、1981年)と題され出版されました。また、日本の滑稽史を探る研究は『滑稽の研究』(講談社、1987年)として世に出ました。水泡は滑稽研究のために、江戸時代から昭和にかけての、滑稽を描いた浮世絵や草双紙、風刺画などを数多くコレクションしていました。こうした作品や資料は研究が一区切りした後、地元・町田市の博物館である当館へと寄贈されました。
本展覧会では田河水泡の歩みやコレクションを紹介しながら、その研究をたどります。


開催期間:2017/07/08 ~ 2017/09/03
山田義雄、中村三四郎、木内宗久、上神亮治、4氏寄贈コレクションおよび購入作品総計1500点に及ぶ館蔵東南アジア陶磁から精選した150点を展示する名品展です。


開催期間:2017/02/25 ~ 2017/05/07
圧倒的な存在感、繊細な藍彩の美、奇想の意匠
江戸時代後期を中心に華やかに展開した伊万里染付「図変り」大皿の世界を、瀬川竹生氏が収集された作品65点を選んで紹介します。
これまで、広く紹介されることのなかった迫力ある大作に見る伊万里染付大皿の魅力をご堪能ください。


開催期間:2016/12/10 ~ 2017/02/12
私たちが普段何気なく言葉として口に出したり耳にしたりすることわざ「二足のわらじを履く」、「タガが外れる」や、昔話「さるかに合戦」、「笠地蔵」などには、今ではあまり目にする機会の少なくなった道具が数多く登場します。
これらの道具は、かつて日本の生活では当たり前に使われているものでした。ことわざや昔話に登場する道具も、身近な道具だからこそわかりやすく覚えやすい言葉として生活の中に使われてきました。
本展覧会では、よく知られたことわざや昔話を取り上げ、大人の方には懐かしさを、子どもたちには本や言葉だけでは伝わらない実際の道具への興味をもっていただくため、ことわざや昔話に登場する道具約100点を、実際に町田市域で使用されていた道具を中心に紹介いたします。


開催期間:2016/09/10 ~ 2016/11/27
「グラヴィール」とは、銅盤などの回転工具でガラス表面を削り、絵画的な文様を表す技法で、「グラヴュール」「ホイール・エングレーヴィング」とも呼ばれます。西洋では17世紀初め頃に確立した技法で、日本でこの技法が始められた時期は判然としませんが、江戸時代の作例とされるものが遺っています。明治に入ると、官営ガラス工場に雇い入れられたイギリス人技師によって、カットの技法とともに西洋のグラヴィール技法が伝えられました。本展覧会は、近代日本を代表するグラヴィール作家の一人である青野武市(あおのたけいち)(1921年~2011年)の作品87点が町田市に寄贈されたことを記念して開催されます。江戸・明治期に作られたものから現代の作家の作品まで、確かな技術に裏打ちされた繊細かつ優美な作品約120点をご紹介いたします。
※一部作品展示替え
※武政健夫氏の作品は展示を終了しました。


開催期間:2016/07/09 ~ 2016/08/28
【前期】7月9日(土)から7月31日(日)
【後期】8月5日(金)から8月28日(日)
インドネシア共和国は世界最大の群島国家であり、300を超えるともいわれる民族が共存する世界最大の多民族国家でもあります。これらの民族はそれぞれ固有の言語や文化を持ち、さらに古代から海上交易の拠点として「海のシルクロード」を介しヒンドゥー文化、仏教文化、イスラム文化、西欧(キリスト教)文化などの東西文化を次々と受容し、複雑に展開させてきました。
このような文化を最も反映しているのが、各民族がその風土と歴史の中で独自の発展をさせてきた服飾です。本展では、戸津正勝氏がインドネシアの地域研究のために収集したバティック(ろうけつ染)、イカット(絣織(かすりおり))、ソンケット(紋織(もんおり))といったインドネシア全域に広がる様々な技法や文様のファッションを余すことなく紹介する、世界的にも貴重な機会となります。
前期は外国文化の影響を強く受けたジャワ島北部海岸やインドネシア東部の島々、後期はジャワの王宮やスマトラ島の伝統服飾に大別して展示します。


開催期間:2016/03/12 ~ 2016/05/08
日本人は古くから独特の美意識で中国陶磁を鑑賞し、愛してきました。日本における中国陶磁鑑賞の伝統は、世界に高く評価されています。
本展は公益財団法人常盤山文庫と町田市立博物館が、中国陶磁の美しさを味わう豊かなひとときを提供しようと企画しました。
町田市立博物館は1992年に山田義雄氏のご遺族からの東洋陶磁コレクションを寄贈されたことが契機となって、中国陶磁史の全体を見渡せるコレクションを目指してきました。
公益財団法人常盤山文庫は中国陶磁の名品を所蔵し、日本における鑑賞史に着眼した研究活動を展開しています。なかでも白磁と青磁のコレクションはユニークな存在として知られています。両コレクションのなかから選びぬいた87件112点は、ひとつひとつに見所があります。ゆっくりじっくり中国陶磁をお楽しみください。


開催期間:2016/01/09 ~ 2016/03/06
現代の日常生活ではほとんど見かけなくなりましたが、腕時計が現れる以前の時代に携帯用の時計として長らく使用されていたのは、手のひらサイズの懐中時計でした。
懐中時計の起源は、16世紀初頭のドイツに遡るといわれています。その後主要な生産地をフランス、イギリス、スイス、アメリカなどに移しながら、懐中時計は日本においても明治以降作られるようになりました。
町田市立博物館は、故米原徹夫氏のご遺族より寄贈された18世紀から20世紀のヨーロッパ、アメリカおよび日本の懐中時計、計104点を所蔵しています。今回は2006年の初披露以来、2度目の全点展示となります。


開催期間:2015/10/31 ~ 2015/12/20
[前期]10月31日(土曜日)から11月23日(祝日)
[後期]11月28日(土曜日)から12月20日(日曜日)
※前、後期で面と装束は全点展示替えを行います。

「能」と「狂言」をあわせて能楽といいます。能楽は日本の芸能の一つで、舞踊と音楽を中心とした歌舞劇であり、面を着装する仮面劇でもあります。
能や狂言にもちいる面は面(おもて)と呼ばれます。性別や年齢、鬼や霊などの役により面を選択します。また、能や狂言を舞う際に着用する衣装は、装束(しょうぞく)と呼ばれます。面による役の区別のみならず、装束との組み合わせよって登場人物の役や身分をおおまかに知ることができ、能楽の理解が深まります。
本展では、能楽の振興・普及を目的として設立された国立能楽堂(独立行政法人日本芸術文化振興会)が30年以上をかけて調査・収集したコレクションの中から、能・狂言の面と装束を前・後期あわせて約100点紹介します。能楽を鑑賞したことがない方や、能楽に接する機会の少ない方にもわかりやすく、親しみやすく作品をご覧いただきます。


開催期間:2015/09/08 ~ 2015/10/18
沖縄では、琉球王国の時代から、中国や東南アジア、日本本土など周辺地域の影響を受けながら、独自の豊かな文化が育まれてきました。
本展覧会では、沖縄の美術工芸の中からガラス、陶磁器、染織、漆器をご紹介いたします。沖縄の工芸が総合的に取り上げられる機会はあまりなく、特に戦後の琉球ガラスがまとまって紹介されるのは県外では初めてのこととなります。陶磁器は近代の作品を中心にその歴史が一望できる作品が集められ、染織品は紅型だけでなく絣や芭蕉布といった日常生活に身近な衣裳も展示されます。漆器は16世紀から19世紀までの優品が並び、時代につれて変化した様々な技法を目で楽しむことができます。
町田市では毎年9月に、沖縄のエイサー演舞を中心とした「フェスタまちだ」が開催されています。地元の祭りの時期に合わせた本展覧会により、沖縄の文化、芸術への理解と親しみがよりいっそう増すことでしょう。

※染織作品は前期(9/8~27)、後期(9/29~10/18)で展示替えをおこないます。


開催期間:2015/07/14 ~ 2015/08/30
町田市名誉市民であり、東京都名誉都民である三橋國民氏は、彫刻、絵画、書、工芸などジャンルにとらわれない多彩な作品を生み出してきました。氏の創作活動の核心には、第二次世界大戦中のニューギニア戦線での経験と、そこから生まれた生涯のテーマ「鎮魂」があります。大戦後70周年目に当たるこの夏に、三橋芸術の真髄を紹介します。


開催期間:2015/03/14 ~ 2015/05/10
 明治に入り、日本のガラス製造の現場にも西洋化と量産化の波が押し寄せます。明治9年(1876年)に発足した官営の品川硝子製造所では、ヨーロッパから輸入した機械や工具を用いて、外国人技師たちが日本の職人たちに西洋のガラス製造技術を教えました。品川硝子製造所で学んだ職人たちは、やがて日本のガラス産業を支える人物へと成長を遂げていきます。
 おそらくは西洋のお手本を元に見よう見真似で作るところから始まったのでしょう、明治から大正頃の日本のガラス製品には、西洋のデザインをそっくりそのまま模倣したものが数多く見受けられます。しかしそういったものだけでなく、日本古来の伝統文様や四季を感じさせる花鳥風月など、なじみ深い和風デザインのガラスも作られ人々の食卓を飾り、また海外にも輸出されました。
 本展覧会では、コレクターの間で人気の高い氷コップと呼ばれるかき氷入れをはじめ、プレス皿、コップ、醤油差し、ガラス製おもちゃなど、生活に身近なガラス製品約230点が展示されます。懐かしくかつ今見ても新鮮でかわいらしいデザインの数々を、皆様この機会にどうぞご鑑賞ください。


開催期間:2015/01/10 ~ 2015/03/01
小林重三(こばやししげかず)(1887-1975)は大正から昭和の戦前戦後にかけ、専門書をはじめ教科書、図鑑、カレンダー、一般書などに様々な動物や鳥の絵を描いた、日本の博物画におけるパイオニアの一人です。
小林が博物画を描きはじめた大きなきっかけは、明治の末の鳥類学者・松平頼孝(まつだいらよりなり)(1876-1945)との出会いでした。松平は子爵の称号をもつ学者で、鳥類図鑑を出版するために鳥の絵を描いてくれる画家を探していました。依頼をうけたものの鳥の表現はとても難しく、小林はなかなか思うように描けずにいましたが、やがて対象の特徴やふわりとした羽などを巧みにとらえ、まるで生命が吹き込まれたかのように生きいきとした鳥を描き、非凡な才能を開花させていきました。そして日本の鳥類三大図鑑といわれる『鳥類原色大図説』(黒田長禮/1933、34)、『日本の鳥類と其生態』(山階芳麿/1934、41)、『日本鳥類大図鑑』(清棲幸保/1952)全てに関わって鳥を描くことにもなりました。小林は88年の生涯で実に60年以上にわたって鳥類画の制作を続けました。
本展では『日本鳥類大図鑑』図版原画53点(初公開)をはじめ、掛図・表紙絵・カレンダーの原画を含む水彩画、油彩画、スケッチ類など約180点(書籍資料を除く)によって小林重三の世界とその足跡をご紹介いたします。

※一部作品の展示替があります。


開催期間:2014/11/15 ~ 2014/12/23
「ビエンコ」。聞きなれない言葉ですね。でも、れっきとした日本語です。
ちなみに「鼻煙壺」と書きます。漢字から、どんなものか想像がつくでしょうか?
17世紀から20世紀ころ、清朝下の中国では、人々の間で鼻から粉末状のたばこを吸い込む嗅ぎたばこが大いに流行し、その容れ物である鼻煙壺が数多く製作されました。
石製、陶製、金属製、象牙製、木製などさまざまな素材の鼻煙壺が作られましたが、今回はガラス製の鼻煙壺約220点を一挙にご紹介します。
内画や被せガラスといった高度な技法が施された、ヴァリエーション豊かな小さな工芸品の世界をどうぞお楽しみください。
※本展は写真撮影歓迎です!!
(三脚、フラッシュ撮影はご遠慮ください)


開催期間:2014/09/13 ~ 2014/11/03
国立歴史民俗博物館所蔵の野村コレクションは、明治から昭和にかけて美術商・風俗史研究家として活躍した野村正治郎旧蔵の小袖(現在の着物)・装身具・小袖屏風など約1,000点からなる一大コレクションです。
本展ではこのうち主に武家・町人女性が着用した小袖やかんざしなどを、前・後期あわせて97点紹介し、武家・町人女性の装いの裏に隠された美意識の違いを探ります。

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